圧力で読む、
FXブレイクアウト。
道具はトレンドラインと水平線と密、これだけだ。線は「どこで」を教え、密は「いつ」を教える。損切りは金額ではなく、密の反対側、つまり「ここを抜けたら自分の考えが間違っている」場所に置く。本当の密は小さい。だから損切りも自然と小さくなる。
多くの人は、抜けてから気づく。
圧力が溜まる場所「密」を待つ人には、抜ける前に、もう見えている。
損の痛みは、同じ金額の得の喜びの約2倍。だから人は含み益をすぐ確定し、含み損を切れない。一度「上だ」と思えば、上の理由ばかりが目に入る。脳は、最初から負けるようにできている。
意志では変えられない。だから著者は、手法と、手法を使う人間の両方を仕組みにした。どこで入るか。なぜそこで入れるのか。その土台になる基礎。3冊は、この3つを1つずつ受け持っている。
道具はトレンドラインと水平線と密、これだけだ。線は「どこで」を教え、密は「いつ」を教える。損切りは金額ではなく、密の反対側、つまり「ここを抜けたら自分の考えが間違っている」場所に置く。本当の密は小さい。だから損切りも自然と小さくなる。
手法は武器だ。だが、武器を持つ手が震えていれば役に立たない。本当に崩れるのは連勝の後ではない。2連敗、3連敗の直後だ。プロスペクト理論、確証バイアス、認知的不協和。脳の仕組みを知り、損切りを構造で置き、冷静な時に答えを先に決めておく。自分を管理するシステムを、この1冊で作る。
増やすほど、負ける。削るほど、見える。著者は優に100冊を超えるトレード本を読んできた。残ったのは、ほんの数冊分だ。遠回りは、もう著者が済ませた。ローソク足から始め、王道の順張りを、具体的なエントリーの型まで落とし込む。インジケーターを学びたいというなら止めはしないが、FXは少ない手法でも十分に戦える。
土台がないまま手法を積んでも、理由の分からない負けが増えるだけだ。
良い手法とは、勝率が高い手法ではない。負けた時に理由を説明できる手法だ。
知ることと、変わることは、まったく別の話だ。変えるのは意志ではなく仕組みだ。
XAUUSDの1分足と5分足。エントリー、損切り、利確目標は、すべて入る前に決めている。
上昇トレンドの高値圏で値幅が縮み、密ができた。上に抜けたところで買い。損切りは密の反対側、つまり「ここを割れたら考えが間違っている」場所に置いた。その後、利確目標まで伸びた。
5分足ではダブルトップ。1分足では上昇ラインの上で値幅が縮んで密になり、下に抜けたところで売った。上を予想していた買い手の損切りが、下への燃料になる場面だ。
上昇ラインを下に抜け、戻りで売った。価格がエントリー位置まで戻ったので、建値で決済した。その後、相場は利確目標まで落ちた。取れなかったトレードも、そのまま載せる。
実戦的で図も頻繁に埋め込んであるのでとてもわかりやすかったです。初心者のわたしでも難しい専門用語をあまり使っていないので、あっという間に完読してしまいました。記事の長さも調度良かったので内容が頭に入ってきやすく、これからのトレードに応用できそうでとても楽しみにしております。インジをあまり使わない、またはローソク足のみでトレードされる方にはオススメの記事です。
購入して、正直、1回読んだだけでは自分ではあまり理解できませんでしたが筆者の方が物凄く親切で丁重に教えて頂きました(特別だったかもしれませんが笑)その後、読み返したら物凄く頭に入り込み、あーこう言う事なんだと理解できました!まだまだ読み込んでトレードの際のひとつのロジックにしたいと思ってます。内容はその辺のと違い物凄い優良級です。